九州大学大学院総合理工学府 物質理工学専攻


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物質理工学専攻出題科目と出題範囲

専門科目

《1》 数 学  2問出題

第1問 ・線形代数(ベクトルの内積と外積、行列と行列式、固有値問題)
・微分積分学(級数、極限、多変数関数の微積分)
第2問 ・ベクトル解析(スカラー場やベクトル場の微積分)
・線形常微分方程式
・複素関数

《2》 量子力学  2問出題

・シュレーディンガー方程式
・波動関数
・不確定性原理
・ポテンシャル問題
・トンネル現象
・振動・回転
・原子構造
・原子スペクトル

《3》 材料力学  2問出題

・応力とひずみ
・引張りと圧縮
・はりの曲げ
・せん断とねじり

《4》 固体物性・金属材料学  各1問出題

固体物性学
1問
・固体内の結合
・結晶
・格子振動と熱的性質
・金属中の自由電子
・固体の電気的性質
推奨参考書:
1)「理工学基礎 物性科学」坂田亮 著(培風館)
2)「金属物性学の基礎」 沖憲典、江口鐵男 著(内田老鶴圃)
3)「入門固体物性」 斉藤博 他著(共立出版)
などの教科書の該当する部分
金属材料学
1問
・平衡状態図と熱処理
・金属の構造と特性

《5》 無機・分析化学  各1問出題

無機化学
1問
・原子構造と周期表(量子数、フントの規則、エネルギー準位、原子半径、イオン化エネルギー、電子親和力、電気陰性度)
・元素の化学(水素、窒素、酸素、ハロゲン、希ガス、金属、ホウ素族、炭素族)
・化学結合(結合の種類、イオン結合、共有結合、金属結合、配位結合、水素結合)
・分子と錯体の構造(分子軌道、分子の立体構造と極性、錯体の配位数と構造、配位子、錯体の結合)
分析化学
1問
・溶液の濃度と化学平衡(電解質、酸塩基平衡、pH、溶解度積)
・重量、容量、分離分析(酸化還元平衡、沈殿法、滴定、錯形成平衡、溶媒抽出)
・機器分析(吸光光度分析、X線分析、磁気共鳴分析、質量分析、熱分析などの基礎)

《6》 物理化学  2問出題

・化学熱力学
・化学平衡論
・平衡電気化学
・反応速度論
推奨参考書:
アトキンス「物理化学(上,下)」(第8版,東京化学同人)の1-7章、22-24章に相当する範囲

《7》 有機化学  2問出題

(1)アルカン・アルケン・アルキン・ハロゲン化アルキル・エーテル・アルコール・芳香族化合物の化学(構造・反応)
(2)カルボニル化合物・カルボン酸誘導体の化学(構造・反応)、ペリ環状反応(環化付加反応・電子環状反応)、有機・高分子の合成法(立体化学の問題を含む)、分光法(NMR、IR)による構造解析、基礎的な生物有機化学

第1問:上記範囲(1)
第2問:上記範囲(1)および(2) (有機化学3問、高分子化学1問、生物有機化学1問の計5問から3問選択)
推奨参考書:
マクマリー・ブルース・ボルハルトショアー・モリソンボイド等の該当する範囲の基本的な内容
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